バイオリン教室ドルチェ／大阪市: バイオリン初心者コーナー

バイオリンを習い始める時の初期費用は？

バイオリンを初めるには、何を用意したらいいのか？

、お月謝以外に初期費用がどの程度かかるのかをご紹介していきます。

バイオリンのレッスンに必要なもの

・バイオリン本体＋ゆみ（1万5,000円から）
・楽譜（約1,000円）

あると便利な物

・メトロノーム　携帯アプリを使用頂く事も可能です
・チューナー　携帯アプリを使用頂く事も可能です
・譜面台　カラーが沢山あります（約1,000円）
・補助具　
（ボーイングガイド2,800円）（右手ガイド3,600円）はじめの３ヶ月ほど使用すると基礎の練習が楽に出来ます

ボーイング補助具

右手補助具

・楽典ワークブック
（1,000円）音譜の読み書き、楽典の勉強をレッスンに入れたい方は、ワークブックをご購入下さい

バイオリンの選び方

レッスンの際はバイオリンは無料貸し出ししております。
ご自宅で練習をしたい場合は、ご自身の楽器を用意してください。
現在通われている生徒様の使われている楽器をいくつか紹介いたします。

・教室レンタルバイオリン（7万円程度楽器）を利用する
教室で月額 1,800円で貸し出しをしています

・中国製の楽器ステンター（1万5,000円）
継続できるか不安な時など、お手頃の値段の楽器を利用したい場合
アマゾンや楽天などネットでご購入ください。

上手に曲が弾けるようになってくると、物足りなさを感じるかもしれませんが初めてレッスンを進めていく分には問題なく進めることができる楽器です。
この楽器の問題点は、壊れやすい所、修理が出来ない所です。

・5万円程度のバイオリンを購入する
1番オススメしております。
重音や難しい奏法が出てきても音がしっかりと出ます。バイオリンは消耗箇所（弓の毛と弦）さえ交換して、調整に出すとずっと使用できる楽器です。これぐらいの値段の楽器でしっかりとしたメーカーのものを選ぶと、お子様やお孫さん間の世代まで長く使う事が出来ます。調整に出すことを考えて、楽器店で購入することをお勧めします。ネットで中古楽器を購入すると、楽器の中の状態が悪いバイオリンが販売されていることがよくあります。ネットで購入する場合は出来れば、楽器店が出している楽器で調整済みと書いてあるバイオリンがいいと思います。

バイオリンの値段は幅広くあります。
ご入会をされたら、はじめの1ヶ月は無料で楽器を貸し出しますのでゆっくりと考えてください。楽器について相談があれば何でも聞いて下さいね。

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みんなで一緒に頑張ろう！

このコーナーでは、バイオリンの弾き方や初心者の方向けへの練習方法を項目に分け記載しています。

内容は基礎の項目ばかりになりますが、初めてバイオリンに触れる人にとって分かりやすいページになるよう心がけ作成しています。