バイオリンを初めるにあたり、お月謝以外に初期費用がどの程度かかるのかをご紹介していこうと思います。
レッスンのレッスンに必要なもの
バイオリン本体＋ゆみ（1万5,000円から）楽譜（約1,000円）
あると便利な物
メトロノーム
チューナー
譜面台
補助具
バイオリン本体の準備について
レッスンの際はバイオリンは無料貸し出ししております。ご自宅で練習をしたい場合は、ご自身の楽器を用意してください。
現在通われている生徒様の使われている楽器をいくつか紹介いたします。
・レンタルバイオリン（7万円程度楽器）を利用する
教室で月額 1,800円で貸し出しをしています
継続できるか不安な時など、お手頃の値段の楽器を利用したい場合
・中国製の楽器ステンター（1万5,000円）というメーカーの楽器がオススメです
アマゾンや楽天などネットでご購入ください。
上手に曲が弾けるようになってくると、物足りなさを感じるかもしれませんが初めてレッスンを進めていく分には問題なく進めることができる楽器です。
この楽器の問題点は、壊れやすい所、修理が出来ない所です。
・5万円程度のバイオリンを用意する
1番オススメしております。
重音や難しい奏法が出てきても音がしっかりと出ます。バイオリンは消耗箇所（弓の毛と弦）さえ交換して、調整に出すとずっと使用できる楽器です。これぐらいの値段の楽器でしっかりとしたメーカーのものを選ぶと、お子様やお孫さん間の世代までずっと使う事が出来ます。調整に出すことを考えて、楽器店で購入することをお勧めします。ネットで購入すると、楽器の中の状態が悪い楽器が販売されていることがよくあります。ネットで購入する場合は出来れば、楽器店が出している楽器で調整済みと書いてあるバイオリンがいいと思います。
バイオリンの値段は広くあります。ご入会をされたら、はじめの1ヶ月は無料で楽器を貸し出しますのでゆっくりと考えてください。楽器について相談があれば何でも聞いて下さいね。
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